左官の施工技術は様々なものがあり、また技術者の技量によって同じ左官素材であってもその仕上がりは様々に変化します。野村左官では伝統的な技術や革新的な技術を積極的に実践していくためには、まず基本をしっかりと身に着けていかなければいけないと考えます。すべての左官技法の屋台骨となる一般的な技術について、紹介致します。
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基本に忠実だからこその職人。
『漆喰』
自然素材漆喰は大変身体によい効果があります。
様々な効果の中でも、漆喰の主原料の消石灰は強アルカリ性であるためカビや菌の発生を防ぎ、清潔な室内環境を保てます。
また、アレルギー症状の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着分解し無害化する機能があります。心からおすすめの材料です。
『外壁』
湿式工法の左官にはひび割れはつきものですが、強度のあるものが増えています。
主流のサイディングにはコーキングが必要であり、数年に一度のメンテナンスが必要です。
塗り壁ならメンテナンス費用も少なく、結果的に安くなるかもしれません。
『店舗工事』
店舗工事では、内装左官、家具、什器、カウンター、椅子、土間、ブロックなどあらゆる工事を一括で請け負っています。
"野村左官だからこそできる。"
"野村左官にしかできない。"
を目指して。
『外構工事』
左官職人ならではの左官技術を駆使した外構工事を請け負っています。
下地、基礎工事からやらせていただくことにより、工期短縮やコストダウンなどメリットがあり、その分デザイン性を重視した仕上げができます。
『洗い出し仕上げ』
種石を練りあわせたモルタルを上塗りし、表面を水で洗い流し、素材を表面に表した仕上げ。
練り合わせるものにより和・洋オリジナルの仕上げ出来ます。